現在、ＷＡＫＯでは住居のリノベーション、改装を数室行っております。また完了次第、みなさんに状況をご報告いたしますので、もうしばらくお待ちください。

 

 

今日はＷＡＫＯ奮闘記の番外編をお伝えします。

 

 

 

番外編

 

会社が終わり、いつもは数人であるいて帰るのですが、その日はたまたま一人だったため、帰る際に他の人から「おやじ狩りに会わないように」 と冗談ぽく言われました。

と言っても会社は街中にあり、街灯もあるので女性でも比較的安心して通勤できる場所です。しかも本社がある本川町は街灯が青色で犯罪抑止力があるとして実績がある町です。

と言っても私が帰宅のルートで一箇所のみ暗くなる場所があります。　そこさえ乗り切ることができれば大丈夫です。

 

 

そしてその場所に差し掛かった暗闇の目の前には

 

 

 

 

 

 

 

 

帽子をかぶってバットを持った男がこちらを見ています。　どうみても怪しさＭＡＸです。

 

 

 

  

そして

 

 

 

 

 

 

 

こっちに目掛けて走ってくるではないですか。

 

 

「や、やばい！」　「まわりには誰もいません！」　

 

 

 

「やられたー」と思ったその瞬間、

 

 

 

その男は私を通り過ぎさって行きました。　奇跡が起こった瞬間です。

 

「ホッ」として振り返ると、その男は、そのバットで素振りをしているではありませんか。　そして暗闇のなかで目を凝らしてみると 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさん図鑑にでてきそうな中年男性が、健康のためバットを持って走っています。

 

恐らくダイエットのため、そして防犯のため、バットを持ってランニングをしているようでした。　本当に、ひっくりしたので、おじさんバットを持って走るのはやめてね。

 

 

以上、番外編でした。　　とほほ

 

 

 

 

ＷＡＫＯ　丸子

 

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