先日、ＮＨＫにて「世界一服にお金をかける男たち」が放送されました。

 

 

サプール、サップと言われる、エレガントにスーツを着こなすファッションを楽しむコンゴの人たちで、給料の何ヶ月分を服につぎ込みます。

 

 

 

ただ普段は普通の仕事をしているのですが、土・日になると着こなし街に繰り出します。　
 

道路は舗装もされていない町並みとのギャップがあるのと、配色センスが抜群で、ホントにおしゃれです。

 

 

　色使いは３色までのルールを守り、奇抜な色でもセンスよくまとめています。

 

 

サプールという言葉は知りませんでしたが、この動画を前に見たときに衝撃を受けたのを思いだしました。

 

 

 

 

 

かのポールスミスもこの着こなしを参考にしたとかしないとか。

 

 

左　コンゴのサプール　　右　ポールスミス

 

ん、参考？　インスパイア？　

 

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