こんにちは。ＷＡＫＯの高田です。
今年から宅地建物取引主任者が宅建士と名称が変わりましたが、一般社団法人ハトマーク支援機構の中にハトマーク宅建士会なるものが出来、バッジの販売を始めたようです。
宅建主任者も士業の仲間入り（？？？？？？？？？？）ということで、他の色々な士業のバッジをご紹介します。
弁護士
金色のひまわりの花弁の中央に銀色の天秤が彫られています。
税理士
外側の円が日本の「日」を示し、「日」とともにどこまでも進行（隆昌）することを意味しています。中の桜は、日本の国花であり、当時大蔵省のシンボルとして使われていたものを使用しています。
司法書士
鳳凰の止まり木として神聖視されていた桐は、昔から家紋や神紋として用いられ、五七桐花は菊花紋に準ずる国章として用いられています。
裏に通しのナンバリングが施されていて、お金を払って貸与されるものらしいです。
行政書士
秋桜（コスモス）の10枚の花弁の中央部に篆書体の「行」の文字が配置されています。
弁理士
十六弁菊花紋の中央に五三桐をあしらったデザインです。
社会保険労務士
菊の花弁の中央にSRの文字が付されています。
土地家屋調査士
五三桐の中央部に「測」の文字を配置されています。
海事代理士
徽章は金色の菊の花弁と中央に黒地に金色でラットが配されています。
中小企業診断士
中小企業診断士の英語表記「Registered Management Consultant」の略字「RM」と「CONSULTANT」の文字を上下にデザインされています。
公認会計士
（公認会計士）以前のデザインはこちら
さて、不動産業界で働いている皆さんならご存知の通り、宅地建物取引業協会には、
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会（通称：全宅、ハトマーク）と公益社団法人全日本不動産協会（通称：全日、うさぎマーク）の２つがあります。
会員数が多いのはハトマークの方ですね。ウサギマークの方が費用が安いという噂ですが・・・
古くからやっている不動産会社にハトマークが多く、新興企業（カタカナ不動産会社）にうさぎマークが多かったので、広島では、一時期ハトとうさぎの戦いと言われたこともありましたよね（笑）
VS 
今はそんなことは無いと思いますよ！！
ちなみに私どもは、ハトマークに所属しています。
今回宅建士会を作ったのは、一般社団法人ハトマーク支援機構ですので、全宅（ハトマーク）の方ですね。
全国宅地建物取引業協会の正会員になったときにもらえるバッジがこちら
宅建士のバッジがこちら
日本の国花である「菊」をモチーフとし、四角い形状は、「土地」を表現しております。中央には全宅連の象徴である「ハトマーク」を金メッキのリングで囲むことで高級感を演出し、放射状のデザインが、国家資格である「士業」の想起と威厳・存在感を表現しております。
印鑑とネクタイの販売もしているようです。
しかし、協会が二つあるせいかまったく足並みが揃ってない様に感じます。
せっかく宅建士会をつくるのですから、揃ってやればいいのに・・・と思ってしまいます。
そんな訳で、勝手に二つの協会が揃って宅建士会を作っていたら・・・
という if の宅建士バッジを勝手にデザインしてみました。
日本の国花である「菊」をモチーフとし、四角い形状は、「土地」を表現しております。中央には「宅」の文字を金メッキのリングで囲むことで高級感を演出し、放射状のデザインが、国家資格である「士業」の想起と威厳・存在感を表現しております。
このバッジが欲しい方はＷＡＫＯの物件をたくさん×1000決めてください(￣m￣*）
ＷＡＫＯの物件をたくさん決めてくれたら、上司の許可が取れたら作ってあげるかも（？）しれません。
・・・・というのは冗談です。
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